20代転職の成功、失敗は考え方次第   4回目でもいい、年収があがらなくてもいい

こんにちは、

さて、今回は20代の転職ですね。

まずは、こちらのサイトを見られた方には20代ですね、皆さんいろいろな環境に今いるでしょう。

転職を考え始める理由も様々でしょうね。

目次

転職でありがちなのは、理由は大体4つぐらい

①上司との関係

②勤務に対して給料が低い、今後も見込めない(会社の将来性)

③仕事について(つまらない、スキルが足りない、体がしんどい)

④自分のキャリアが見えない、もっと別の事をやりたい

こんな環境でとても大切なのは「考え方なのです」

ものすごく重要ですよ。

なぜなら今からはなすような思考を持っていたら

私ももっと行動が変わっていたからだと思います。

でも今は後悔は全くないです。

それでは、はい、もう一度、

考えられる転職理由

①上司との関係

→とにかく今の環境(上司や職場)から逃げたいですか?

②勤務に対して給料が低い、今後も見込めない、休みがすくない

→年収を増やしたいですか?土日祝日休みたいですか?

③仕事について(つまらない、スキルが足りない、体がしんどい)

→私の実力派こんなものでない、なんでこんなところで働くの?

 あるいは、とてもついていけない、厳しすぎる、ノルマやプレッシャーで壊れる

④自分のキャリアが見えない、もっと別の事をやりたい

→不満も満足もない、漠然ともうすぐ30代、、、いいのかな。

①② 上司や同僚との関係や会社の待遇について。

まず結論は

上記の事を思って3か月以上うじうじするならやめたほうがいい。

え?それだけ。。。

はい、そうですね。

まずは転職活動をはじめて、

自分の価値を棚卸したり、他の世界を見てみたほうがいいでしょうね。

なぜなら、

1上司 2 給料や会社のシステム

これらはそう簡単に変えられない。

とはいっても、最初は、変えられるか、変えられないか、まず自分で動いてみる事は大切。

他の上司や人事に相談するとか、どれくらいの年収がどうなったらもらえるかなど。

動きもせずにうだうだと考えているのは無駄ですよね。

でも、20代で年収なんて気にしても、今の私からはどうでもいいかなと思います。ほんとにそうですよ。

転職4回目でもいいでしょう。面接官によってはそれだけで落とす人はたくさんいますよ。そりゃそうでしょう、企業にとってすぐやめられたらと思うから。

ただ、それは事実なのですから、でも転職が4回目でも気にしない会社だった手たくさあります。そういうところを受ける事。

単純にそれだけ。

あと給料も、あまり気にしなくていいと思いますよ。そんなのは大勢に影響ない。

だって頑張って変わっても50万--00万とかでしょ。そんなの後半ですぐに取り返せる。

ましてや数万円の差で、給料のみで転職するのはお勧めしないです。

まあ、5年10年後の課長や部長での給料を気にするならわかりますが、その時の給料差は大きいので、それは給料の理由で転職すればいいでしょう。

そして、

今まで私が経験して思う事は

人は変えられません、

ただ自分が変わることで、考え方が変わり、

今までと同じ景色が違って見えたり、

それによって人が自然と変わることはあります

これはほんとです。試しに人の文句を言う前に、ほんとに自分で動いてください。

それを続けてください。

よく言われるのが、挨拶をしない職場で頑張って挨拶を続けるとかね。

見てくれてる人、評価してくれる人、いろいろいますよ。

とにかく、変えられるか自分で動いてみる。

だめなら、転職で動き始める。それだけです。私もそうしました。

20代は何とでもなる。ほんと悩んでいる時間は3か月でいい。

日本という国に住んでいれば選択肢などいくらもある。

今の時代は特に、働き方のスタイルも多様ですね、思うとおりにやってみる。それが後につながるでしょう。

行動しなければゼロ、行動すれば何かつかむまで失敗しても続ければいい。だから、失敗という概念はなく、経験でしょう。

③仕事内容 ④キャリアについて

これはすぐ転職考えればいいと思います。

判断の内容が自分自身の部分ですので、ダメだと思えば動けばいい。

ただ、私は後で悟るのですが、完全に満足する会社など絶対にないです。

→これあたりまえ、ただ、転職の時って応募企業を神格化して

自分に言い聞かせたりするんですよね。。

自分の要望をすべて満たしてくれる会社など当然ないです。

転職サイトに書いていある事、転職エージェントが言う事、面接官の人事や上司になる人が言う事、、、、

これは対外的な話です。もちろん真実が多いでしょう。ただ、違ってくる部分はあるでしょう。

「こんなはずじゃなかった」という人が多いですが

それはそういうものだと割り切らないと、すべての転職が失敗になってしまいます。

少なくとも、自分の判断で、自分が何かを変えたくて動いて勝ち取ったのですから、

何かいいことはあるはずです。その何かは、前の会社になかった何かであるでしょう。

それをあなたの得たものとして、しっかりその環境でまずやってください。

それが経験になります。

そんなこと言ってもそんな簡単に割り切れないです・・・

そんな人もいるでしょう。

両親だったり、友人だったり、恋人だったり、家族だったり、

周りの人からもいろいろと言われるかもしれません。

でも、自分のやりたいこと、自分のしたい事、自分が今何を感じているかに素直になってみてください。

又言いますが、20代なんて若いですよ。なんでも挑戦できますよ。

私はすでに40代後半になっていますが、

今回20代の振り返り、20代の転職についてお話ししています。

転職の相談もうけますね。もちろん今までに部下が辞めたことも数知れず

私自体も転職回数も多いし、たぶん転職に関しては普通の人よりもかなりの経験をしていると思います。

人は仕事をしている限り、20代で思い悩み、30代でも思い悩み、40代になります。

40代でも悩み挑戦もたくさんあるでしょうが、

その挑戦の質は全く違ってくるのです。

20代の転職をしようとする人は特にその時を悩み、

その解決手段として転職という選択をするでしょう。

転職とは単なる手段なのです。

その時にものすごく思い悩むことは、後から考えると1つの点にすぎません。

その時点では、その点が将来につながるなど、思わないでしょう。

ただ、私が確実に言えるのは、点と点はつなげられるという事です。

私の今は、過去の右往左往した(まったく順風満帆ではないです)点がつながり、

つなげて存在しています。

今の私の立ち位置は、一般的に見れば年収や地位もかなりの所にいるでしょう。

ただ、そんなことはどうでもいいし、あまり気にしません。

まだ別の点を将来に向かってたくさん作っている真最中だからです。

ご存じの方も多いでしょうが、

スティーブン・ジョブスのスピーチ

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先を読んで点と点をつなぐことはできません。

後からふり返って初めてできるわけです。

したがってあなたたちは、点と点が将来どこかでつながると 信じなければなりません。

自分の勇気、運命、人生、カルマ、でもいいから、信じてください。

点がやがてつながると信じることで、たとえそれが皆の通る道からはずれても、自分の心に従う自信が生まれます。

これが大きなちがいをもたらしてくれるのです。

彼の言う『点』とは今の時点という意味先を読むことは、
それは神様にしかできないでも 今を信じて行動することは出来る

その点は一つづつ、やがてつながっていく。彼がまだ大学でさまよっている時
学んだカリグラフィー好きだったからだその時点でそのことが
そののち彼が開発するパーソナルコンピューターに
キレイな字体をもたらすことなんて知るすべはなかったはず

いまやっていること今は意味がなくてもそれはあなたが
これから歩んでいく歴史がそれをつなげてくれる

一番大切なことそれは 今を信じること。目の前にある仕事や出来事

いまのあなたには一見 無意味に思えるかもしれない

今を信じ懸命にことにあたると

やがてすべてはつながっていくそう考えただけでも

ワクワクしてきますね今はまだ小さな点に過ぎないことが

やがては大きなちがいをもたらしてくれる

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しつこいですが、これは40代後半の私はいま実感しています。

現在は海外で、ある程度の立場である程度の収入で、

何より今やりたいことを思い切りやっています。

いままでの経験がバラバラでも、すべて活きていると心から言えます。

今日は抽象的な、大きな話になりました。

でも、こういう視点は大切だと思います。

転職に向けての細かいテクニックなどもありますが、

それは単純に環境をつかむための手段、

つかんだ後にその環境で必死でやるという事のほうが当然大事。

転職が目的化している人が多いです。

転職は単なる道の変更の手段にすぎません。

だから、シンプルに考えてみましょう。

といっても土俵に立つこと(転職に成功すること)は大切ですので

細かい話はまたしたいと思います。

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