こんにちは、
このシリーズは単純に、
職場で使える、実際使っているという英語表現をかいてみたいとおもいます。
こういうのって、本とかぐぐってもたくさん出てくるでしょうけど、
よくありがちなのは下記ですがどうでしょうか?
①とにかく、いろいろな本を買う、いろんなアプリをダウンロードする。
本なら、
②線を引きまくる
③付箋を付ける(まだいいかな)
④その場で5,6回それを読む。
音源がある物は聞き流し、、、
はい、これの繰り返しだったりしますよね。
私も20代の頃(いや30代もかな)本屋に行くと、英語の書籍を見ては買ってみたりする。
なんとなくすべて見て、なるほどとわかったつもりになるが、そのまま本棚にしまわれてしまうとか。
もちろん、しっかりと活用して、ご自身の物になっている方もたくさんいるでしょうけど、
昔の私みたいな人多いのではないですかね?
TOEICとかは点数ある程度とっても、これからスピーキングとかどうしようとか悩みますよね。。
英語学習については、本当に学習方法が多岐にわたっていて、
それを選ぶのが目的化してしまったりして、
いざ買った(始めた)けれど、2,3回見て(やって)やめてしまったとか。
いっそのこと、英語教材が世の中に リスニング、ライティング、スピーキング、リーディングで
書く1-2冊づつしかなければ。多分の全体の英語力って上がると思うのですが。
もちろん、いい悪い多少物によりあっても、なん十回もくりかえし、まずものにする。
あとは、実践あるのみな気がします、、大量に試した経験から。
オンライン英会話なんか、私相当いろいろな会社を過去試しましたが、なんかいつの間にかやらなくなるみたいなのあります。
なんか、罪悪感みたいな、プレッシャーみたいなのに襲われながら、後悔したり。
あ、オンライン英会話についてはまたどこかで。
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すいません、前置きが長くなりましたが、
私が職場て使えると思う表現を書いていきたいと思います。
少なくても、うだうだ勉強しなくても、すぐに使えるという事で、
即役に立つように。
まずはいろいろと自身の発する言葉に自信を持つこと大切ですからね!
まずは、とってもシンプルで簡単なことから書いていきたいと思います。
「久しぶり」の英語表現
シンガポールではまだいろいろコロナの規制も残っていて(厳しいですよ)、オフィスワーク復帰している人も3-4割しかいないと聞きます。
うちの会社も、ずっとテレワークのまま。
あ、ちなみにそれは、work from home といいます。
それでも月に2回ぐらいの出勤日を設けてあり、昨日言っていました。
久しぶり!の時、Long time no see !! 日本人みんなこれ言いますよね。
なんか皆それ言うから、職場のローカルたちもそういうようになっている気がします。。
ただ、外資の時はあまりこれ使いせんでしたね。
久しぶりを伝える自然な英語表現
・ti’s been a long time
・ti’s been a such a long time ! How’s going?
It’s been a while
it’ been quite a while, how are you doing?
It’s been ages, hasn’t it?
※あ、ちなみに‘sの部分はhas の省略ですね。ま、どうでもいいですが。。
大体上記の3つのどれかをつかいますかね、特に区別はないですが。
そして、大事なのは(特に外部の人と会った場合などは)
I am really happy to see you again とか
It’s good to see you again とか
It’s great seeing you.
などが自然に出るようにしたいですね。
こういう表現は言おうとしていうのでなく、
Good morning とか thank you とかと同じで、そこに出くわしたら、
自然とでるというレベルの物でなくてはいけないです。
こういう表現を増やしていくのがまずは大切。
ただ、もちろんなかなか会話が続かなかったりとか、ありますねえ。
これオンライン英会話とかも最初のうちは、そうじゃないですかね?
必然的に質問をこちらがして、向こうが話す割合が多くなることがおおいです。
それも悪くないですよ。
よく、自分が話さなくても意味がない、どんどん話してという事も言われる方もいます。
これは、事実で話せば話すほど、英語の上達はあると思います。
ただ職場においてはコニュニケーションでは、まあどうでしょうかね。
よく日本語でも7割や8割は相手の話しを聞くほうがいいといいます。
聞き上手みたいな本も多いですよね、質問力とかね。
英語の場合は、国によっても文化的に違いもあり、コニュニケーションの方法に関しては、
キャラクターも違うので、一概にはいえません。
機会あったら民族別の特徴の実体験をどこかで書いてみたいと思います。
いづれにせよ、どんな国民でも共通して会話のなかでするものは
はい、相づちです。(しない方もたまにいますが、、、)
様々な 英語の相づち表現です。絶対抑えたほうがいいです!!
同意する場合
Yeah!!,
Ok
All right
Uh-huh?
I see
I understand,
Absolutely!
Exactly !
Of course
Sure
ぐらいですかね、普段何も考えずに使うのは。はい、何も考えないで自然にというのが
大切です。簡単ですが、とっさに言わない人が多いんですよ。
次は、
相手の話しに驚いたり、質問をするとき
Seriously?
Really?
Are you serious?
Are you Kidding me?
What?
Are you sure?
Sound,,,, aren’t you?
Is it?
などなどですかね。
ありがちなのはReally?を連発している人。この人はこの表現しか知らないのかな?
と思われているのではと心配になるぐらいそればっかりとかもあります。
これを組み合わて、例えば
、
Oh really? Are you sure? とかですかね。
あとは感嘆の英語表現
相手にわるいことがあれば、
No way!!
What the ,,,!
Oh my God!
Oh no !
I am sorry to hear that
Are You Ok?
相手にいいことがあれば
Great!!
Terrific!
Brilliant!
Sounds Great!
Thank God!
Cool It’ so cool!
Awesome!
Oh may god!..
こういうのって、発しないと全然発しない人になってしまいますが、やっぱり
会話としては盛り上がらないというか、切れてしまったりしてますよね。
絶対に発したほうがいいですよ。驚きとか、感想とか。
日本人と外国企業のMTGなんかで、
基本はアイスブレークなんかがあり、向こう側がいろいろとまず話してくれたりします。
そこで、なんとなく、あいづちや返しもせずに、にやにやと笑う。そして「シーン」
なんているシチュエーションありますよね。
日本人でありがちなのは意味のないところで笑ったりとか、
過剰なほどにペコペコしたりとかですかね。
あ、これ自体は全然否定していませんよ。
私も日系の上場企業に長くいましたから、組織の風土とかよく変わっています。
島国日本から来ている国民性というのはこれまた特殊ですから、自然といろいろな
事が出るのは当然なんです。
それを分かったうえで、向こうに外国相手目線で、違和感がでないように、意識するとか
少し変えてみるとかするといいかもしれません。
時と場合によりますがね。
シンガポーリアンなんかもう特徴的ですよ。
キアスっていう福建語の言葉があって、すごい端的に彼らの特徴を表しています。
- 負けるのが嫌だ
- 損をするのが嫌だ
- 誰かより劣っていることを認めたくない
- Afraid to lose out
- Competitive to the point of doing anything just to win
- Cannot bear to lose
- こういうスタッフを100人近く抱えているとどうなるか
- 本当に苦労の連続ですが、この辺りはまたどこかで書いてみたいですね。