英語面接突破法  緊張は準備不足から来ます。成功の秘訣満載!

英語の面接ってなんか特別にきこえますよね

だだ実は、日本の面接よりもよっぽど楽です。シンプルですから。

面接自体は質問なんかも日本とそれほどかわりません。

あ、もちろん業務内容や会社に関することは違いますよ。

そして、外資系ならではの気を付けるポイントはあります。

さて、まず結論から書きます。

面接で大切な事

目次

1.あいさつは大事 笑顔は大事

2.スモールトーク 面接の前が大事

3.面接自体は内容だけでない すべては準備とちょっとした訓練が大事

4.面接終了間際もとても大事

1時面接か2時面接かそれとも最終面接かによっても違いますね、

これ、非常に大切、特に日系はこの面接官の想定により、

準備も違うし、キャラクターも少し変えてみる必要だったり これは別途どこかで話します。

外資の1次はHR(人事)なので、スキルや条件を満たしているかが中心

2次からが相性やパーソナリティーを見られていきます。

怖くないですよ、、、怖くない、、、、、ラフですから。でも見てはいます。

日系のほうがめんどくさい、絶対に。

不機嫌そうな人とかたまにいるし、こちらが笑顔でもダルそうな人もたまにいる。

あと面接の方法も、最近ではZOOMやスカイプもありますね、外資は本国とはビデオ面接も多いです
(最終など)これはこれは準備が少し変わります。これもどこかで話します。

ということで、

面接で大切な事(外資編)のそれぞれの理由を説明します。

1.あいさつは大事 笑顔は大事

これ、新卒かよ?と思うかもしれませんが、そんなことないですよ。
外資の場合はドアのノックがどうだとか、お辞儀の角度だとか、座るタイミングだとかそういうめんどくさいことはないです。

ラフですよ、

面接官が迎えに来てくれます。

最初に、絶対必要なのは笑顔、緊張しててもが笑顔で
「Hi, My name is ,,,,,,,,、thank you for taking time for the interview today ,,ぐらいは
簡単に目を見て話してください。

鏡でもみて何回も何回も最初は自然にできるまで練習してみる事をお勧めします。

あと、コロナでどうかわかりませんが、シェイクハンズをすることもよくあります。
(これは1次の人事は少ないですが、その先は結構あります)

あ、これ重要です。ものすごく。

日本人は握手が弱いですよね。

外人(ビジネスは)ギュッと力を入れます。自信がある証拠です。

これ、昔フランス人の上司から教わりました。

確かに、海外で、ビジネス相手で最初にお会いして、握手が緩いと
すこし?と思ったりしますね。

女性だったらそんなきつくなくていいですが、ただ、優秀な(特に上位のポジションの)女性もギュッと握手するひとおおいですね。

あ、ちなみに本当に外資は女性の管理職がおおいですね、
シンガポールなんて半分ぐらいはそうでないですかね。業界によるでしょうが

ということで、笑顔と目を見て挨拶、しっかり握手、席を進められたり、何かをしてもらったらはっきりとThank you とニコッと。 はっきりと発する事です。

英語を話すとき、慣れていない日本人は、モゴモゴと話す人がいますね。
間違ってもいないのになぜかだんだん声が小さくなったり。

逆に、多少文法なんか間違っても声は大きく出したほうがいいですよ、
これも実はものすごく大事

はい、続いて部屋に入り、面接の前ですね。

2.スモールトーク 面接の前が大事

いわゆるアイスブレークです。

How is going today ? how are you today? Did you easily reach here ?など

大体、調子はどうですか ?道に迷いませんでしたか?とかですね。

ここはごくごく自然でいいです。
気の利いたことを返すのに予習して暗記しようとか張り切らなくてもいいと思います、

基本的にはどんなに調子が悪かったりでも、

今日は調子が悪い、寝不足だ、仕事が忙しいなどネガティブな事はここでは言わない事

とてもいい、今日をお会いするのを楽しみにしていたというような方向で。

ちょっと疲れてるなぜなら、寝不足→ワクワクして寝れなかったとかならいいでしょう。

とにかく言葉の内容よりも、自然にかつポジティブに返す事。
I ‘m good + αを付けるぐらいで軽く答えておけばいいでしょう。

なんか、全身の力で単にI am fine とか言って切れてしまう方もいますが、
リラックスしていきましょうね。

ちょっと暑いですねとか寒いですねとかはいいでしょう。

そしていよいよ、面接開始、

3.面接自体は内容だけでない すべては準備とちょっとした訓練です。

①まず想定質問は準備しましょう。これは日本の面接でもやりますね
②その為に、企業のHPを見たりするのは最低限です。
③特に新製品や新サービス、企業についてのTOPICは必ず押さえる事。
これは知っていて当たり前というのが面接のスタンスですから、逆に会話の中で知らないとそれは面接の内容自体で落とされる可能性もありまね。

私が面接官なら残念に感じますし「それくらい準備できない人間は仕事でもそういう態度はでます」と経験上はわかります。

さて上記は最低限です。

会社のこと、会社の製品やサービスを聞かれての事は答えられるように。

簡単に店に行けるとか、簡単に手に入る、試せるならばやっておいたほうがいいです。
外資の場合は、それをもとに提案書でまとめておくなどもいいでしょう。
(日系は提案書とかはいらないです。デザインとかは別でしょうが)

上記は日系でも同じですね。外資だとシビアですよ、こういう準備不足は。
英語だとか関係ありませんから。

さて、最初に本題から入ってしましましたが、大切なところです。

あと、それ以外の、べたな質問は大体決まっていますので、
ざっくり用意しておいてください。

1字1句用意などできないのですから、ざっくりでいいと思いますよ。
状況に応じてです。

ただ、完全に用意したほうがいいものというのは決まっていますね。

例えば、

自己紹介 あなたの事を聞かせてくださいというのは、ほぼ100%きますね、2分ぐらいでこれは話せるように

あとは、転職理由と応募理由これも定番。

いままでやってきた仕事内容。これは端的に話せるようにしておくこと。
だらだらと話さない。

日本の面接と同じですが、今までやってきたことが、今の募集ポジション、
応募会社で同生活かせるかを付け加えるといいでしょう。

ただ、何度も言うように端的に、面接はコニュニケーションですから。
そういうところは非常に大事です。

話しが長いと私も面接していて疲れて、結局よく聞いていない
(というか印象に残らなかったりする)事もあります。
やはり、端的にキーワードて話してくれると、よくわかりますね。
日系の面接官はそう思っても聞いてくれますが、
外資なんてひどいと、鉛筆いじったり、キョロキョロしたり、
履歴書をパタパタするような人間もいます。
本能のままというか、、、

とにかく、面接の目的は自分がしゃべる事でなく、

相手が理解して、聞きたい、確認したい、理解したと思ってもらう事がまず大事ですからね。
何度も言います端的に、はっきりとです。

強みや弱みなども定番の質問の定番です。

そして、いよいよ最後に入っていきます。

このあたりで体に汗だらだらの人もいるでしょう。

私も一番最初は、、、ボロボロでしたからね。

4.面接終了間際もとても大事

いつから働けるか、給料の希望はと聞かれます。

外資の場合は給料の希望ははっきり言ってください。
日系のように「御社の規定に合わせます」なんて言わなくていい。

可能なら可能、ダメなら厳しいとその場で私なら最低はいくらですか?
と聞いてしまいます。

日系(特に大手は)年功序列的な社内賃金制度との整合性から、
大手ほどこの辺りが融通が利かないこともあります
(最近は変わってきていますが)

まあ、紹介会社などを使っているなら、給料交渉をしっかりしてもらえばいいでしょう。

紹介会社は情報がとにかくメリットがあるので、単純な面接調整でなく、いろいろとやってもらいましょう。それを聞いたうえで戦略的に動けます。あ、この辺りもどこか別で書きます。

いづれにせよ、外資は遠慮せずに給料は話してください。

最後に、何か質問はあるか?とは聞かれるでしょう(これは日本も同じ)

これは日系も外資も同じで絶対にしたほうがいいです。

事前に用意していき、それが面接中にクリアされたとしてもです。
その場合は面接中に、なにか会社や製品、仕事内容などについて話している中で、質問を自分で考えながら「これを最後質問しよう」とキープしておいてください。
あ、目も取ったりとか問題ないですよ。最初に断ればほぼ大丈夫です。

そして最後、
しっかりお礼をいってくださいね。
ただthank you, thank you とかはなしですよ、

Thank you very much for taking your time today. I really had a good time during interview today. I hope I’ll get great news from you みないな。
日系ならこんなこと言わないですよね、

自分の型を持って、自然に活きましょう。
最後にもう一度、ポジティブに、はきはきとです。

こんなことかけてるのは、私の経験からです。

私は以前もいいましたが、転職はかなり経験しています。
日系上場大手、日系ベンチャー、外資グローバル大手、外資ベンチャー、、、、
面接はそうですね、数えきれないですが、500回以上は確実にしてもらっているでしょうね、、1社3-4回で25社で100回、50社で200回ですね、、、(超えてる完全に、、、)

この辺りは、相当いろいろノウハウありますが、
5年ぐらい先に書いていきます(謎)
将来は絶対本書こうと思ってます(笑)

面接官としては、もっと多いですね多分。
日系にしても外資にしても、年間30会ったら、25年で750人以上、、
(あ、私は25ぐらいからすでに面接をする立場でした、そして別に人事でなくても管理職なら面接回ってきますから、、、)

こんな経験の私が、今回はまとめてみました。

参考にしていただければ幸いです。

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